■ロングアイランドのワイナリーツアー体験レポート

米国で展開する日系旅行代理店アムネットが主催するワイナリーツアーに参加してきました。

朝9時ごろニューヨーク・ヒルトンホテルのロビーに参加者集合。 バスでロングアイランドに向かいます。 今回の参加者は20人前後でした。


1時間半ほどで最初の観光スポット、Harbes Family Farm(ハービーズ・ファミリー・ファーム)に到着。

広大な敷地の中にブラックベリーやラズベリー畑、色々な穀物の売店、ワインの試飲が出来るお店等があります。

早速、赤ワインを試飲。 2005年のメルローベース赤ワインいただきました。

ブラックベリーとラズベリー畑では、その場で採って食べる分には無料。 もう収穫の時期はとっくに過ぎていますが、まだ食べられる実が結構ありました。


売店で色々物色。



一つ$2.50のトウモロコシ。 極上の旨さでした。

いつか観てみたいピグ(豚)レース。

1時間ほど買い物やワインを楽しんだ後は次なる観光スポットへ。 バスで数分移動した先にあるのはMartha Clara Vineyard(マーサ・クララ・ビンヤード)というワイナリー。

赤白それぞれ2種類ずつワインの試飲を愉しみました。

ワイナリーの外には小動物との触れ合い体験コーナーがありました。

亀。

山羊。 カメラ向けただけで寄って来るほど、人懐っこかったです。

そして豚。 穏やかな表情してました。

この後、お昼ご飯を食べるためにバスで次の観光スポットへ移動。 ペリー提督家系が経営するワイナリー、The Old Field Vineyard(ザ・オールドフィールドビンヤード)です。

参加者の方達と記念撮影。 一番右に写っている女性の方が、ペリー提督の曾孫さんらしいです。

すぐそばにはビーチがあって、参加した子供達が水着に着替えて泳いでました。

折角なので、記念に訪れた印つけておきました(笑)。 数分で波に消されましたが。

そしてこの後最後の観光スポット、Peconic Bay Winery(ペコニック・ベイ・ワイナリー)&シーフードマーケットへ。

新鮮でお値段格安の魚介類がずらり。

シーフードマーケットの向かいの畑を抜けるとPeconic Bay Wineryへ。

本日の締めに白・ロゼ・赤の三種類を試飲。 ご馳走様でした。

今回のツアーは往復送迎バス代金、チップ、税金、お昼代、試飲代(Martha Clara Vineyardのみ)込みで大人一人$98(約8,900円)でした。 次は10月半ばにもワイナリーツアーを予定しているそうなので興味ある方はチェックしてみてください。

アムネットニューヨーク支店
http://www.amnet-usa.com/jpn/new-york_top.htm
(212) 247-1900