東銀座から歩いて数分の場所にあるフランス料理店「Nougat」(ヌガ)(*リンク先はBGM付きです)。 今夜はここで師匠・鈴木大介氏のギター演奏と、ワイン&フランス料理のコラボレーションを堪能してきました。
まず最初に出てきたのはフランスのシャンパン”エドモンド・シュルラン・ブリュット”。 左側はオーストリアの白ワイン”テラセン・リースリング(2006)”。
前菜盛り合わせと共に奏でられたのはバーンスタイン「”ウエスト・サイド・ストーリー”から3つの小品」、バッハ「プレリュード(無伴奏チェロ組曲第1番BWV1007より)」、メルツ「ドン・ジョバンニの主題によるファンタジーOp.28」、ソル「魔笛の主題による変奏曲Op.9」。
メインディッシュは蝦夷鹿のアンクルート(シャンピイオンデュクセルとホウレン草と共に)。
そして赤ワインはフランスの”シャトーヌフ・デュ・パプ(2005)”とスペインの”ビエルソ・ペタロス(2006)”。 ここで弾かれた曲目はドビュッシー「月の光」、モノー「愛の讃歌」、トロイロ「スール(南)」、ガルデル「ボンベール」、モンポウ「歌と踊りNo.13”鳥の歌”」、ファリャ「スペイン舞曲第一番~”はかなき人生”より」
絶妙な演奏を繰り広げる大介師匠。 最高に贅沢なひとときをありがとうございました。