■パラオ便り3&4合併版
パラオダイビング3日目と4日目の目玉は、「ウーロン島」と「シャンデリア・ケーブ(シャンデリアの洞窟)」。
まずはウーロン島という小さな島の周りにある、サメ(グレイリーフシャーク)超絶出現スポット。
ズイ。
ズイ。
ズズイ。
サメを追うM氏。 尾ビレにタッチしてました。
他にはこんな魚たちが。
この物体をインストラクターの方から渡されたときは、しばらくヒトデだと気がつけませんでした。
巨大シャコ貝。 直径1メートル前後あったように思います。 この大きさになるには2,30年程もかかるとか。
そして非常に珍しい全身真っ黒のブラックマンタ。 こちらは最終日の4日目に撮影。
こちらも4日目に撮影。 バラクーダの群れ。
そして4日目の目玉はやはり「シャンデリア・ケーブ」。
こんな感じの構造になってます。 洞窟部分は鍾乳洞になっており、上の写真は、二つ目の鍾乳洞の下辺りから入り口を振り返って写したもの。 ライトがないと、完全なる闇です。
空洞部分は新鮮な空気が保たれていて、レギュレーターを外すことが出来ます。
鍾乳洞内部を探検。 満潮時は天井まで海水で満たされるので、一日のある限られた時間にしか出来ない体験。
旧型のライトと新しいライトでの見え方の違いを説明するM氏。
シャンデリアケーブの入り口付近から、ボートまで。
以上でパラオダイビングツアーの報告は終わりです。